くらしのアイデア – ページ 8|兵庫県のパナソニックリフォームクラブ|八幡コーポレーション

くらしのアイデア

カラーボックスでつくる ままごとキッチン

きっと子供たちが大喜びしてくれるままごとキッチン。
既製のカラーボックスをアレンジしてつくるので、とっても簡単。
かわいいおもちゃの収納BOXとしても活躍します。

<用意するもの>
●カラーボックス(2段)タイプ
●板材(扉とコンロ手前板用)
●ボウル
●木のコースター(コンロ用)
●把手
●丸棒(つまみや水栓に)
●ドライバー
●きり(電動ドリル)
●引き回しのこぎり
●コンパス
●蝶番
●紙やすり
●木工用ボンド、万能ボンド
●水性塗料

①板材を扉用にカットする

扉の縦の長さは、下につかないようにカラーボックスより2㎜ほど小さい寸法にしてください。
(ホームセンターの木材カットサービス利用をおすすめします)

②扉を着色する

お好みの色を塗ります。
手軽に塗れる水性塗料がおすすめです。

③ボウルを置く穴をあける

カラーボックスを横にしてボウルを置く位置を決めます。
ボウルの内径を測り、コンパスを使ってカラーボックスを描きます。
大きく切りすぎるとボウルが落ちてしまうので、できるだけ正確に。
きりで穴をいくつかあけてから引き回しのこぎりで丸く切ります。

④切り口を紙やすりで滑らかにする

のこぎりで切った切り口をやすりがけをします。
切り口に万能ボンドをつけて、ボウルをはめ込みます。

⑤本体に扉を取り付ける

蝶番と蝶番の間に厚紙をはさんで少し隙間を開けて取り付けると、
扉の開け閉めがスムーズになります。扉の角はやすりで丸くします。

⑥コンロや水栓などを飾りつけ

コンロ手前の板は木工用ボンドで取り付けます。
扉に把手をつけて、木のコースターはそのままコンロに。
丸棒を使って水栓やコンロのつまみをつくります。

⑦完成

おしゃれなままごとキッチンの出来上がり。

流木を使って写真を飾る

きれいなリボンや麻のひも、美しいポストカードなど、
捨てるのがもったいないと大切に保管してある素材はありませんか?
保管しておくままでは、いつのまにか引き出しの肥やしになるだけです。
少し手を加えてお部屋を飾るオーナメントにしてみましょう。

<用意するもの>
●流木
●縄ひも
●フック(壁掛け用)
●木製ピンチ
※いずれも100円ショップやホームセンターで入手できます。

①流木にひもをくくりつける

流木にひもを結びます。
下の段の右側→上の段の右側→フックにひっかけるため、
ひもにゆとり残します→上の段の左側→下の段の左側
といった順番です。(左と右はとくに決まりはありません)

②フックで壁にぶらさげる

フックを壁にとりつけ、ひもの上端をひっかけてぶらさげます。

③ポストカードをピンチでとめる

ひもの部分に、木製ピンチをつかってポストカードを自由にとめていってください。

④完成

伝言メモなどをとめたり、よく使うレシピをかざったり。用途に合わせて自由にアレンジしてください。


 




つっぱり棒かざり棚

トイレや家事室などのちょっとした空きスペースに、
つっぱり棒を利用してカンタンな収納棚をつくってみましょう。

<用意するもの>
●厚さ10mm程度の板材
(天板用1枚、前板・後ろ板用各1枚)
●つっぱり棒 2本
●水性塗料
●L字金具 4個

①板材をカットする

取り付けたい壁と壁の間の寸法や天板の奥行サイズに合わせて、板をカットします。
(ホームセンターの木材カットサービス利用をおすすめします)

②板に色を塗る

色を塗ります。手軽に塗れる水性塗料がおすすめです。

③側板を留め具でとめる

天板と前板、後ろ板をL字金具を使って固定し、コの字に仕上げます。
木材は木工ボンドを縫って固定すれば、よりしっかりします。
④つっぱり棒を取り付ける

つっぱり棒を2本取り付けます。
後ろ板と前板につっぱり棒が当たるように取り付けると、天板が前後に動かず、しっかりと設置できます。
⑤完成

つっぱり棒に、コの字型の板をかぶせるだけで完成。好きな小物を置いて飾りましょう。

すのこでつくるブックシェルフ

絵本や雑誌を収納できるブックシェルフ。
すのこの裏側を利用して、持ち運びもしやすい、
かわいい本棚をつくってみませんか。

<用意するもの>
●すのこ 1枚
●板材(側板用)2枚
●板材(前板用)2枚
●水性塗料
●木工用ボンド
●釘

①側板をカットする

壁にすのこをもたせかけ、本の置きやすさ、すのこの立て掛けやすさを見ながら、
壁にもたせかける角度を決めます。
角度が決まったら、側板の下端を斜めにカットします。
(側板はすのこより少し長めにしておきます。)

壁に当たる部分の側板も斜めにカットするとより安定します。
②材料に着色する

材料を水性塗料で着色します。
今回はすのこを濃いブルーに、側板を薄いブルーに、前面の板を白にしてみました。
③側板を固定する

塗料が乾いたら、すのこの側面に接着剤を塗り、側板を釘で固定します。

側板はすのこの桟木の面に合わせて固定します。



④前板をつける

桟木の部分に接着剤をつけて固定します。
(このために、桟木と側板の面が同じになるようにしておきます)

前板を側板と桟木に釘打ちして固定します。
⑤完成

前板に飾りのパーツなどをつければ、よりかわいく仕上がります。

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