くらしのアイデア

9/29は『中秋の名月🐇』

とても楽しみな食欲の秋となりました✨

今週9月29日 『中秋の名月🐇』 です🌛

 

 

 

国籍が違う三人三様の意見↑↑ですが、どれも〝 正解 ″なのです◎

 

月の模様は世界のどこから見ても同じですが、月の模様の例えも様々です

その地域や土地に棲んでいる動物や、神話に語り継がれた伝説や神話の人物に例えられています

 

・餅をつくうさぎ (日本・韓国)

・髪の長い女性 (東ヨーロッパ・北アメリカ)

・カニ (南ヨーロッパ)

・ライオン (アラビア)

・犬 (モンゴル)

・本を読む女性 (北ヨーロッパ)

 

地球から月までの距離は約3,884,400キロメートル!!

 

肉眼で月の表面が見えるってすごいですね☆彡

ススキや月見団子をお供えしてお月見🌝をしたり、仕事帰りに少しだけ立ち止まって月を眺めてみませんか?

 

月が放つパワーや美しさに目を向ける事で、エネルギーが満ち溢れ、心が豊かになりそうですよね(^^♪

 

 

9月10日は『給湯の日』

9月10日「給=きゅう(9)湯=とう(10)」と読む語呂合わせから【給湯の日】に登録されています。

お風呂などのお湯を沸かす『給湯』は家庭でのエネルギーを最も使います。

 

「給湯の日」にちなんで今回は省エネ給湯器「エコキュート」についてご紹介したいと思います!

 

エコキュート

①ランニングコストが安い

②もしもの災害にも使える

③環境負荷が少ない

とメリットがたくさん!

 

 

エコキュートの選び方

エコキュートは敷地に合わせたタンクの形、ご家族の人数に合わせて選ぶタンク容量でお選びいただけます

 

標準型                          

準型 

 

 

 

 

 

3~5人家族には タンク容量370Ⅼ

4~7人家族には タンク容量460Ⅼ

5~8人家族には タンク容量560Ⅼ

 

 

 

 

↓エコキュートのランニングコストについては下記QRコードよりご確認頂けます

            

 

停電時にはお湯が出て、断水時にも非常用水になるので、エコキュートなら緊急時にも安心ですよね!

 

エコキュートに替えるだけ効果的な省エネを実現できます!

 

「給湯の日」を機会に給湯器の見直しについてご検討下さい。

 

ご相談はこちらから
0120-30-8939 0120-30-8939
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急に増える、イヤな「コバエ」対策

家の中にどこからともなく現れるコバエ...

放っておくとすぐに増えてしまうので注意が必要です!

コバエとは、ショウジョウバエやノミバエなど、体長数ミリのハエの総称です。

 

窓やドアを開けたすきや網戸の網目から家に入り込み、生ごみなどに卵を産むと10日~15日ほどで成虫になり、

また卵を産むのでアッという間に増えてしまいます。

家の中でコバエを見かけたら、生息場所や産卵場所を掃除して、屋内での繁殖を抑えましょう。

 

 

●匂うものは放置せず、しっかり密封!

生ごみやペットのフン・枯れ葉の腐った匂いに集まる習性があるので要注意

 

 

 

●水廻りの汚れはこまめに掃除する

植物の受け皿の汚水や、排水口の汚れなど、湿気の多い場所はコバエの棲家に...

常に清潔にしておきましょう!

冷蔵庫に入れない方が良い食材は!?

気温が高くなってきましたね💦

この時期は食材の保存に気を使います...

つい何でも冷蔵庫に入れてしまいがちですが、普段消費する食材なら、冷蔵庫に入れなくてもよいものが割とあるんですよ!

その一部をご紹介します♩

 

●トマト

冷蔵庫だと熟成の速度が極端に落ちるうえ、食感・風味も失われます

 

●玉ねぎ・にんにく

庫内の湿気で質感が変わったり、カビが生えることがあります

湿気の少ない冷暗所で保存しましょう

 

●ショウガ

水気をよく拭き取ったうえで、紙などに包んで冷暗所で保存しましょう

 

●アボカド・キウイフルーツ

常温で涼しい場所で保存することで追熟させます

 

 

●コーヒー

豆でも粉でも冷蔵庫内の臭いを吸収し、風味が損なわれます

 

●パン

すぐにパサパサになってしまいます

食パンなどは冷凍庫で凍らせば、トーストして美味しくいただけます

 

●はちみつ

冷凍庫に入れると結晶化しやすくなります

はちみつは強い殺菌能力があるので腐らないとされていますが、各メーカーでは

賞味期限2~3年のものが一般的です

 

華やかな「浴衣」はいつから登場したの!?

 

日本の文化の一つともいえる「浴衣」

鮮やかな色や柄は見る人の目を楽しませてくれます。

このような華やかな浴衣はいつから着られるようになったのでしょうか...

 

浴衣の起源は、平安時代の貴族が入浴の際に着た「湯帷子(ゆかたびら)」が発祥だと言われています。

入浴といっても、当時はまだ湯に浸かる習慣はなく、薬草を入れた湯を沸かし、その蒸気を浴びる仏教由来の「沐浴(もくよく)」が盛んに行われてきました。

この時身に着ける「湯帷子」には麻が用いられ、蒸気による火傷を防いだり、汗を吸い取る役目がありました。

また複数の人が同時に入浴するので、肌を隠す目的もあったと考えられています。

 

 

江戸時代になると、湯に浸かる風呂が一般化し、特に銭湯が登場した江戸後期では、湯上り後に浴衣を着て涼む風潮が庶民の間で流行します。

当初は銭湯内での着用でしたが、やがて外出着へと変化し、色や柄も華やかになったと言われています。

今のようにオシャレな浴衣の原型は、町民文化が花開いた江戸時代に始まったのですね。

 

日々の工夫で「カビの繁殖」を予防!

屋内のさまざまな場所に潜んでいるカビ!

特に湿度の高いこの季節になると繁殖が気になりますね...

普段のちょっとした工夫で、カビを増やさないように心がけましょう

 

●石鹸カス

浴室の壁に付いた石鹸カスはカビの大好物

入浴後はシャワーで流し、タオルで水滴を拭き取るのがベスト

 

 

 

●下駄箱

定期的に扉を開けるよう心がけ、さらに扇風機などで湿気を飛ばすと効果的です

 

 

●布団

起床後すぐに、汗を含んだ布団を押入れに入れず、しばらく時間をおいてからしまうようにするとよいでしょう

 

 

 

●洗濯物

梅雨時に室内で部屋干しをすると、部屋の湿度が一気に上昇してしまいます

できれば換気扇を回しながら浴室に干すようにしましょう

 

 

●観葉植物や水槽の置き場所

室内の湿度が上昇するため、梅雨時期は置き場所に注意!

玄関や窓際など、風通しの良いところに置きましょう

 

熱中症の危険度が分かる【暑さ指数】

熱中症が起こりやすいかどうかを予測する【暑さ指数(WBGT)】をご存じですか?

1954年にアメリカで提案された指標で、日本でも環境省が2006年から情報を提示しています。

暑さ指数とは、人体の熱のバランスに大きな影響を与えると言われる「気温」「湿度」、地面や建物などから放出される「輻射熱」

3つの要素を取り入れた温度指数のことです。

 

熱中症対策には、暑さよりも湿度が重要だと考えられています。

湿度が高いと汗が蒸発しにくく、体から熱が逃げにくくなるからです。

環境省の熱中症予防サイトでは、地域ごとの暑さ指数の実況と予測が発信されているので、

熱中症対策としてぜひ活用しましょう。

 

 

 【環境省熱中症予防情報サイト】

https://www.wbgt.env.go.jp/

 

 

 

日焼け止めの【PA】&【SPF】って!?

太陽☀の紫外線は3月頃からだんだん強くなり、5月~8月頃にかけてピークを迎えると言われています。

紫外線対策として日焼け止めを使う方は多いと思いますが、パッケージに表示されている❛❛PA❜❜❛❛SPF❜❜の意味をご存じですか?

 

❛❛PA❜❜とは

肌を黒くしたり、くすみやシミに影響する「紫外線A派」から肌を守る数値です。

+が多い程効果が高くなります。

PA+ PA++ PA+++ PA++++

の4段階があります。

 

❛❛SPF❜❜とは

肌を赤くしたり、皮膚がんの原因となる「紫外線B派」の防御指数のことをいいます。

SPFの❛❛1❜❜約20分に相当するので、

SPF15の場合

 →20分×15=300分(約5時間)

SPF50の場合

 →20分×50=1000分(約16.5時間)

にわたってお肌を守る効果があります。

SPFの値が高いと、べたつきやすく肌にかける負担も大きいため、

日常生活では15~20程度のものがおススメです!

これから夏になると汗で日焼け止めが流れやすいので、こまめに塗りなおしましょう。

 

春のスキンケア対策

気候が良くなってくると外出の機会も増えますね。

そこで気を付けて頂きたいのはお肌のお手入れ!

意外とこの時期はお肌にダメージを及ぼす要因がいくつかあるのでお手入れをしっかりしておきましょう。

 

●外出は油断せずに早めのUV対策を

紫外線からお肌を守ってくれる「メラニン色素」は、紫外線が弱い冬の間は生成量が減ると言われています。

つまり、冬を越したばかりのお肌は一年で最もメラニン色素が少ない時期なのです。

春はまだ紫外線がそんなに強くありませんが、お肌ダメージが受けやすい状態...

外出時は安心せず早めの紫外線対策を心掛け、少しずつお肌を慣らしていくことが大切です。

 

 

●帰宅後はしっかりクレンジング

春を迎えたとはいえ、この時期は強風が吹いてホコリ、花粉、黄砂などが漂っています。

春は細かい汚れがお肌に付きやすい時期なので、帰宅後は早めにクレンジングなどでしっかり取り除きましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

●体の中からも健康なお肌作りを

食事では皮膚の代謝を促すビタミンB群や、UVケアに有効とされるビタミンCを摂るのがおススメです。

十分な睡眠や体調管理にも注意し、健康なお肌を目指しましょう!

 

 

 

帽子のお手入れ方法

これからは気候も良くなり外出も多くなる時期ですね。

自然と帽子の出番が増えます☆彡

でもせっかくのお気に入りも、こまめにお手入れをしないと、汗や汚れで痛んでしまします。

今回は帽子のお手入れ方法をご紹介します!

 

使用後のケア

洋服ブラシでホコリを落とし、帽子のスベリ(額に当たる帯部分)をお湯に浸してから、よく絞った布で丁寧に拭き取ります。

その後、陰干しで自然乾燥を。

ハットタイプは型崩れを防ぐため、頭頂部を下にして干しましょう。

 

 

丸洗いできる帽子(綿素材など)

品質表示を確認し、洗面器に溜めた水で押し洗いか振り洗いをします。

色落ちや縮みが気になるものは、おしゃれ着洗い用の洗剤がおススメです。

干す時に内側にタオルなどを詰めておくと型崩れを防げます。

 

 

丸洗いできない帽子(天然草など)

水分に弱く、濡れると型崩れするため、絶対に水洗いしてはいけません。

汗などの汚れはぬるま湯に浸してよく絞った布で拭き取り、さらに乾いた布でしっかりと水分を拭いてから陰干しします。

 

 

いつまでもおしゃれを楽しみましょう♡

 

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