カラーボックスでつくる ままごとキッチン
きっと子供たちが大喜びしてくれるままごとキッチン。
既製のカラーボックスをアレンジしてつくるので、とっても簡単。
かわいいおもちゃの収納BOXとしても活躍します。
<用意するもの>
●カラーボックス(2段)タイプ
●板材(扉とコンロ手前板用)
●ボウル
●木のコースター(コンロ用)
●把手
●丸棒(つまみや水栓に)
●ドライバー
●きり(電動ドリル)
●引き回しのこぎり
●コンパス
●蝶番
●紙やすり
●木工用ボンド、万能ボンド
●水性塗料
①板材を扉用にカットする
扉の縦の長さは、下につかないようにカラーボックスより2㎜ほど小さい寸法にしてください。
(ホームセンターの木材カットサービス利用をおすすめします)
②扉を着色する
お好みの色を塗ります。
手軽に塗れる水性塗料がおすすめです。
③ボウルを置く穴をあける
カラーボックスを横にしてボウルを置く位置を決めます。
ボウルの内径を測り、コンパスを使ってカラーボックスを描きます。
大きく切りすぎるとボウルが落ちてしまうので、できるだけ正確に。
きりで穴をいくつかあけてから引き回しのこぎりで丸く切ります。
④切り口を紙やすりで滑らかにする
のこぎりで切った切り口をやすりがけをします。
切り口に万能ボンドをつけて、ボウルをはめ込みます。
⑤本体に扉を取り付ける
蝶番と蝶番の間に厚紙をはさんで少し隙間を開けて取り付けると、
扉の開け閉めがスムーズになります。扉の角はやすりで丸くします。
⑥コンロや水栓などを飾りつけ
コンロ手前の板は木工用ボンドで取り付けます。
扉に把手をつけて、木のコースターはそのままコンロに。
丸棒を使って水栓やコンロのつまみをつくります。
⑦完成
おしゃれなままごとキッチンの出来上がり。