くらしのアイデア – ページ 10|兵庫県のパナソニックリフォームクラブ|八幡コーポレーション

くらしのアイデア

つっぱり棒かざり棚

トイレや家事室などのちょっとした空きスペースに、
つっぱり棒を利用してカンタンな収納棚をつくってみましょう。

<用意するもの>
●厚さ10mm程度の板材
(天板用1枚、前板・後ろ板用各1枚)
●つっぱり棒 2本
●水性塗料
●L字金具 4個

①板材をカットする

取り付けたい壁と壁の間の寸法や天板の奥行サイズに合わせて、板をカットします。
(ホームセンターの木材カットサービス利用をおすすめします)

②板に色を塗る

色を塗ります。手軽に塗れる水性塗料がおすすめです。

③側板を留め具でとめる

天板と前板、後ろ板をL字金具を使って固定し、コの字に仕上げます。
木材は木工ボンドを縫って固定すれば、よりしっかりします。
④つっぱり棒を取り付ける

つっぱり棒を2本取り付けます。
後ろ板と前板につっぱり棒が当たるように取り付けると、天板が前後に動かず、しっかりと設置できます。
⑤完成

つっぱり棒に、コの字型の板をかぶせるだけで完成。好きな小物を置いて飾りましょう。

すのこでつくるブックシェルフ

絵本や雑誌を収納できるブックシェルフ。
すのこの裏側を利用して、持ち運びもしやすい、
かわいい本棚をつくってみませんか。

<用意するもの>
●すのこ 1枚
●板材(側板用)2枚
●板材(前板用)2枚
●水性塗料
●木工用ボンド
●釘

①側板をカットする

壁にすのこをもたせかけ、本の置きやすさ、すのこの立て掛けやすさを見ながら、
壁にもたせかける角度を決めます。
角度が決まったら、側板の下端を斜めにカットします。
(側板はすのこより少し長めにしておきます。)

壁に当たる部分の側板も斜めにカットするとより安定します。
②材料に着色する

材料を水性塗料で着色します。
今回はすのこを濃いブルーに、側板を薄いブルーに、前面の板を白にしてみました。
③側板を固定する

塗料が乾いたら、すのこの側面に接着剤を塗り、側板を釘で固定します。

側板はすのこの桟木の面に合わせて固定します。



④前板をつける

桟木の部分に接着剤をつけて固定します。
(このために、桟木と側板の面が同じになるようにしておきます)

前板を側板と桟木に釘打ちして固定します。
⑤完成

前板に飾りのパーツなどをつければ、よりかわいく仕上がります。

ページトップへ戻る