2022年3月|兵庫県のパナソニックリフォームクラブ|八幡コーポレーション

セメントでつくる、 卵型ペンスタンド

水を混ぜるだけのインスタントセメントなら、硬派でオシャレな雑貨づくりにも手軽に挑戦できます。
卵の殻にセメントを流し込んでつくるペンスタンドは、つぶつぶの気泡などいろんな表情が楽しめます。

<用意するもの>

●卵
●インスタントセメント(白)
●水
●軽量カップ
●木の丸棒
●サラダ油
●紙やすり

※インスタントセメントはあらかじめ砂が入った「水を入れて混ぜるだけのモルタル」です。
手軽に使えるので、DIYにおすすめ。
セメントと砂を混ぜたらモルタル、セメントと砂、砂利を混ぜたらコンクリートになります。



①卵に穴をあけ、中身を抜く

卵の上部に穴をあけ、ペンが入るサイズ(直径1cmほど)まで少しずつ広げて、中身を抜きます。
お箸などで卵の中身を混ぜると、取り出しやすくなります。
卵の内部を洗い、乾燥させておきます。



②セメントに水を加える

水は一気に入れてしまわずに、少量ずつ足していくようにしましょう。
卵の小さな穴に流し入れるので、水は規定の量より少し多めに入れどろっとさせます。
(※インスタントセメントの使用説明に従ってください)



③充分に練り合わせる

混ぜ合わせた後は、すぐに固まりはじめるので、素早く作業してください。



④卵にセメントを流し入れる

卵の穴に、セメントを少しずつ流し入れます。



⑤丸棒の先にサラダ油を塗る

丸棒とセメントがくっつかないようにするため、丸棒の先にサラダ油を薄く塗っておきます。



⑥丸棒を差して穴をあける

丸棒をセメントに差し込んで、ペンを入れる穴をあけます。
丸棒の太さや差し込む深さは自由に調整してください。



⑦日陰で乾燥させる

丸棒を差したまま丸1日~2日、日陰に置いて乾燥させます。


⑧卵の殻にひびを入れる

丸棒はくるくる回しながら、抜いてください。
ゲンノウで軽くトントンたたき、殻に少しひびを入れます。



⑨卵の殻をむく

ゆで卵の殻をむくように、ぴりぴりと殻をむいていきます。
お好みで紙やすりで磨いて整えてください。



⑩卵の底を紙やすりでけずる

ペンスタンドが自立できるように、紙やすりを平らなところ(薄板)に広げて、底をけずります。



⑪完成

セメントと水との混ぜ具合や卵に流しこんだときの空気の抜き具合などで、表面がツルツルになったり、気泡が残ったり・・・。
いろんな表情が楽しめるセメント卵のペンスタンドです。

スクリーンでホームシアター

こんにちは、工事課の山脇です。

 

プロジェクターとスクリーンを買ったことで、大画面で映画やライブ鑑賞することにはまっています。

テレビで観るのとはやっぱり違って、画面が大きくなると迫力が増して、見応えがあってわりと満足です。

 

部屋に100インチ程の投影できる壁がなかったので、天井吊り下げのスクリーンを設置。

 

私は事件系の実話映画が好きで、色々観てます。

実話映画は、実際に起こった衝撃的な事件に基づいているので、

物語にリアリティーが増して奥深さがあり見応えがあります。

事件の内容を調べるのも面白い。

 

音量には注意する必要がありますが、簡単に設置できてすぐに映画館の雰囲気を作れるのでおすすめです。

 

ヒノキの板材で、 野鳥の巣箱づくりに挑戦

湿気に強いヒノキ材の横板を貼ってつくる巣箱です。
取っ手が止まり木になる、お掃除しやすい引き出しトレイもつけました。
お庭にかけると、ひなが育つ様子を観察できるかも!?
お庭の飾りにもなります。


<用意するもの>

●ヒノキ/角棒(屋根、本体、前板、引き出しトレイの補強用)
●ヒノキ/板材(屋根板、前板、側板、背板、底板用)
●ホオの木板(引き出しトレイ用)
●取っ手(止まり木用)
●ネット
●釘
●ドリルドライバーまたは糸ノコ
●ボンド
●万能ハサミ
●紙やすり
●タッカー
●きり

※野鳥の巣作りは2~3月に始まるので、巣箱は秋から冬にかけるのがおすすめです。


①角棒や板材をカットする

それぞれを部位用にカットしてください。



②角棒で屋根の骨組みをつくる

切妻屋根の骨組みを角棒5本で組み立てます。
ボンドで固定させてから釘打ちをしてください。



③本体の骨組みをつくる

土台になる下枠をつくります。


両サイドの枠を組み立てます。


屋根を支える角棒を前後2本両サイドに渡して安定させます。



④引き出しトレイをつくる

木板には水はけのために、穴を3~4か所あけておいてください。
補強用の角棒を木板にあて、ボンドで固定し釘打ちします。


引き出しの前板を取り付け、取っ手も取り付けます。



⑤屋根にネットをつけ本体に接合する

万能バサミでネットをカットし、屋根の三角部分にタッカーで取り付けます。



屋根の骨組みを本体に接合します。



⑥前板2枚に丸穴をあける

前板2枚をつなげて丸穴をあけます。
薄板に固定して作業をするとラクにできます。
ドリルドライバーまたは糸ノコで直径約35㎜の穴をあけてください。



⑦底板を貼る

底板を5枚貼っていき、ボンドで接着してから釘打ちします。
底板と底板の間は水はけのためにすき間を少しあけてください。



⑧背板をいちばん下から貼っていく




⑨側板を貼っていく

両サイドに5枚ずつ貼り、ボンドで接着してから釘打ちします。



⑩前板を貼る前に角棒2本を取り付ける

角棒は丸穴をあけた前板2枚を補強するために取り付けます。



⑪下の引き出しをはめ、穴をあけた前板を貼る

正面に前板を4枚貼り、ボンドで接着してから釘打ちします。



⑫屋根板を貼る

厚みの違う屋根板を交互に貼りつけ、表情に変化をつけます。
ボンドで固定し、釘打ちします。



⑬紙やすりで整える

屋根の端や丸穴の切り口などを滑らかに整えます。




⑭完成

取っ手は止まり木になり、トレイは引き出せてお掃除もしやすい巣箱です。

紹介したい一冊  

紹介したい一冊  

芸人・永野による書籍
『僕はロックなんか聴いてきた〜ゴッホより普通にニルヴァーナが好き!〜』



こんにちは、姫路くらしの駅の毛利です。

今回紹介したいのは芸人永野さんによる著書『僕はロックなんか聴いてきた』です。

きっかけはyoutubeで洋楽関連を見ていると永野さんの動画がヒットしたのですが、
その時は芸人永野とリンプビズキットっていう自分の中で全く繋がらなかったキーワードに興味をそそられ覗いてみました。

想像以上に洋楽に詳しく、自分が聞いてきた音楽に非常によく似ていてビックリしました。

そんな動画を見だしてからしばらくすると本を出すという事を知って調べたら、
この表紙だったのを見てすぐに予約を入れました。

中身の内容はほぼこの表紙に書いてある事だけですが、
ただ書かれている内容に懐かしく思いながらあっという間に読み切りました。

よく音楽を聴いていた時が学生の時や仕事に就く時だったので、
当時を思い出しながら新鮮な気持ちに振り返れるいい機会にもなれました。

自分にとっては非常に希有な一冊だったと言えます。

ただ決して人におススメ出来る本ではありませんが・・・

【3/12(土)-3/15(火)】■家事ラクでスマートな暮らし■ 完成見学会(予約制)



お施主様のご厚意により、姫路市飾磨区で完全予約制の完成見学会を行います。

ページ下部の詳細をご確認の上、ご予約ください。

 

 

1階にまとめちゃいました!

洗面、室内干しスペース、ファミリークローゼットを1階に配置。

特に注目したいのが、ファミリークローゼットです!

1階にあることで、忙しい朝の支度が1階で完結しちゃいます!




 

(上記写真はイメージ写真です。見学会のお家とは異なります。)

 

 

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ぜひご覧ください。

 

 

他にも見どころたくさん!

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●長期優良住宅

●補助金についても答えます!

 

 

コロナウイルスの感染拡大に備えた、弊社イベント開催の対応について

●発熱や体調に不安がある場合は、ご来場をお控えいただきます様、お願い致します。

●コロナウイルス拡散防止のため、この見学会は予約制とし、1組ずつのご案内とさせていただきます。

●会場入り口にアルコール消毒液を設置しています。ご来場の際は、体温測定(非接触タイプ)と消毒液による手指の消毒のご協力をお願い致します。

●ご見学の際は、マスクの着用・手袋の着用をお願い致します。

ご理解ご協力の程、宜しくお願い致します。

 

 

 

詳細

【日時】2022年3月12日(土)~15日(火) ①10:00~ ②13:00~ ③15:00~
【場所】姫路市飾磨区
【駐車場】あり
【ご予約・お問い合わせ】八幡コーポレーション株式会社 0120-930-903

 

 

 

予約

ご予約は先着順とさせていただきます。ご希望に日程に添えない場合がございます。

下記の選択の中に、ご予約済の日時は表示されません。ご了承ください。

 

ご予約は下記URLよりお願い致します。

 

【3/12(土)-3/15(火)】■家事ラクでスマートな暮らし■ 完成見学会(予約制)

 

 

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