スタッフブログ – ページ 2|兵庫県のパナソニックリフォームクラブ|八幡コーポレーション

スタッフブログ

春の赤穂御崎を歩く

PRC山崎店の木下です。

4月に入って、ようやく暖かくなり、桜の開花が伝えられるようになりました。

毎年、姫路城や夢前川に花見に行くことが多いのですが、今年は天気予報と、開花予想と、休日の関係から、少し開花の遅い赤穂御崎に行ってきました。

 

展望台から海岸に向かって散策コースがあり、一度海岸までおりて、別のルートでもとの展望台までもどってくると、それなりの距離と高低差があって、まだ少し肌寒い中、汗だくになるほどでした。

その後、最近人気の「キラキラ坂」のある「伊和都比売神社」に参拝し、観光駐車場にもどったところ、観光案内の看板に灯台があるのを見つけました。

社会人になるまで赤穂に住んでいたにもかかわらず見たことがなかったので、ナビを頼りに行ってみると、人気のない小高い丘の上に真っ白な灯台がそびえ立っていて、そばには赤いベンチが置かれていました。

 

 

調べてみると、今も現役で、「伊和都比売神社」とともに、海の安全を守っているようです。

 

 

桜と城とミルキーと

PRC姫路くらしの駅の廣畑です。

春もうらら、先日は姫路城へ愛犬のミルキーを伴い家族とお花見に出かけてきました。大変大勢の人で賑わう中、昨今は特に外国人のお客様が多い事に驚いた次第。

桜も満開に近く爽やかな春の風に吹かれ、とても癒されるひと時を過ごせました。

 

さて、我が家の愛犬ミルキーはまもなく4歳になるチワワの女の子ですが、このルックスにして、とても奇行が多いのです。

本日はその一例をご紹介します。この子は2本脚で立った姿勢でジャンプしながら人を追いかける癖があり、ジャンプしながらだと普通は前にしか進めないと思うのですが、前にも後ろにも横にも斜め前にも斜め後ろにも自由自在にジャンプ進行が可能なのです。どうですか?想像してみてください。とても奇妙な絵が脳内で再生されましたね。

実際に見ると相当奇妙ですよ(笑笑)。

終わり

じゅうたんのシミ落とし

サービスセンターの石上です。

今回は、絨毯のシミ落としのご紹介です。

絨毯の汚れは、油やタンパク質が繊維一本一本に入り込んで入るため、とても落としにくく、洗濯機で洗うことも難しいですよね。

アルカリ性で油やタンパク質を分解する効果が高いセスキ炭酸ソーダ水を使って汚れを綺麗に落としていきましょう!

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【必要なもの】

・タオルやキッチンペーパー

・セスキ炭酸ソーダ水

・歯ブラシ

・超吸水拭き取りスポンジ(あれば)

【お掃除方法】

①表面についた汚れをとる。

②セスキ炭酸ソーダ水をスプレーで吹きかけ、

 歯ブラシ等のブラシで軽くこすり馴染ませる。

③キッチンペーパーやタオルを使って、叩くように汚れを移していく。

 ここで吸水スポンジがあれば、汚れに押し付けるだけで、

 スポンジに汚れが移るので、とても楽に汚れをとることができます。 ぜひ、お試しください。

東寺の五重塔

こんにちは、営業設計課の玉野です。

先日、京都に行ってきました。目的は、東寺の五重塔です。今の五重塔は、寛永21年、1644年に再建した、5代目だそうです。

新幹線の南の窓から見える五重塔。京都駅から歩いて行ける距離にあるのに今まで行ったことがなかったのが不思議です。

テレビ番組でお笑い芸人さん達が行かれているのを見て、実物を見てみたいと思い、行ってきました。

東寺の五重塔は、木造の建造物としては、日本一の高さ(55m)を誇るそうです。行った日は、ちょうど内部拝観(初層内部)が出来る期間内でした。

きらびやかな仏像や劣化しているものの当時は極彩色で彩られたであろう壁画は当時の信仰の深さを感じます。塔を支える心柱を見ることも出来ました。

写真は残念ながら不可。

耐震を考えた構造、当時の匠の考え方と技術に驚きと刺激を受けました。貴重な建物や仏像は、見ていて飽きません。

庭園にある桃の花が満開で、花越しに見る五重塔は趣がありました。そして京都の町に溶けこんでいる五重塔がとても自然な風景で素敵でした。

暖かくなり出かけるのに良い気候となりました。

特別拝観や夜桜ライトアップなどのイベントも色々ありますので、『紅しだれ不二桜と五重塔』も是非見に行きたいですね。

 

キネチックアート(動く彫刻)マケット作品

こんにちは。工事課の岡本です。

只今、本社1階玄関ホールにて彫刻家 松本薫さんの作品を3点展示しております。

 

作品説明

作品は風で動きます。風は目には見えませんがアートを通じて風を視覚化し表現しています。藝術空間へのイマジネーションは、人間が発想する際のヒントや手掛かりを与え柔軟な感性を膨らませ、新たな創造力を生み、物事の解決策を作り新しい価値を生み出す事に繋がります。作品は大学・研究施設等のパブリックスペースにこの様な理念のもと実際に設置した作品模型です。アートが企業環境や生活空間等と関われる新しい活用法を模索しております。

彫刻家 松本 薫

作品に触れると不思議な動きをする面白い彫刻となっておりますので、事務所にお越しの際は是非、ご覧ください。

春はもうすぐ・・・

建設部の森崎です。

3月は去る…と言うように、あっという間に4月を迎えようとしています。が、連日寒い日が続きますね。

数日前もゴルフを予約していたのですが、季節外れの雪の為ゴルフ場がクローズとなり、ラウンドする事が出来ませんでした。

先日、お彼岸という事もあり自宅近くのお墓へ参るのに歩いていると梅の花が綺麗に咲いていました。梅の開花も例年より遅いと言われていたように思います。

早く暖かくなって、気温もですが梅から桜へと景色が変わるのが待ち遠しい今日この頃です。

熱帯魚を飼っています

こんにちは!工事課の山本です。

1年ほど前から熱帯魚を飼育しています。

グッピーと、ネオンテトラを飼っているのですが、グッピーがよく稚魚を生み、当初の倍以上に増えちゃってます。
水温や、水質に敏感で、夏の暑い時期に何匹か死んでしまい、慌てて水温調整用のFANを買って設置しました。
冬は水温が低くなるのでヒーターを設置しています。
毎週掃除したり水替えしたりと意外と手間がかかりますが、グッピーの泳いでる姿を見ていると癒されます。

姫路市花 “サギソウ”

こんにちは。管理部福井です。

皆さんは自分の住む町の市花をご存じですか?恥ずかしながら私はつい先日知りました。

姫路市のシンボルである白鷺城にふさわしい花として、昭和41年8月にサギソウを市花として制定したそうです。

先日、姫路市手柄山温室植物園がサギソウを1年を通じて次々に咲かせる栽培技術を確立した、と読売新聞に掲載されていましたので、見てきました。ご覧のように純白のかわいらしいお花でした。画像ではわかりにくいかもしれませんが、白鷺を思わせる花の形をしています。

手柄山温室植物園は2023年テレビ番組「マツコの知らない世界」で”実家感のある植物園“と紹介されたように、30~45分で回れるゆっくりのんびり出来る植物園です。

冬のお花が少ない時期に特に行きたくなる植物園です。

 

冬の絶景

積算工事課の山脇です。

この時期にしか見ることができない景色を見に、今冬極寒の街ハルビンに行ってきました。

一度行ってみたかった「ハルビン氷祭り」は、世界最大級の氷と雪の祭典で、巨大な氷の宮殿や城、塔などが並び、スケール感ある幻想的な景色が広がります。

街中心部では、街のシンボルになっている「聖ソフィア聖堂」や欧風の街並みが広がる中央大街を街歩き。

特に目を引いたのが、緑色の玉ねぎ型をしたドーム。

ロシア正教会の伝統的なデザインで東洋の地にありながら西洋の雰囲気を漂わせる美しい建築物です。

冬のハルビンはマイナス30度近くにもなり体験したことのない寒さでしたが、その分特別な景色を満喫できたと思います。

凍結トラブルにご注意

こんにちは、サービスセンターの三木です。

 

まだまだ寒い日もあり、朝が辛いですよね。1月2月は特に寒波の到来もあり、風も強かったりします。

この時期に多いのが凍結のトラブルで「朝起きたときに湯水が出ない」「外の蛇口や給湯機廻りで水が漏れている」といったことを耳にします。湯水が出てこない場合のほとんどは時間が経てば出るようになりますが、漏れている場合は修理の必要があります。

ご家庭で出来る予防策としては外の蛇口や配管の金属部分に風が当たりにくいようにしてください。金属部分から冷えて凍結していきます。

 

 

具体的にはタオルなど巻いて袋をかけておく段ボールなど飛ばないようにかぶせる、といった方法で大抵は予防できます。

また、エコキュートや温水器はタンクの正面下部にカバーパネルがあり、その中にボロキレを入れて断熱していたお宅もありました。

蛇口を少し開けて水をチョロチョロっていうのも効果はありますが、もったいない気がして個人的にはちょっと・・・な感じです。

早く桜の季節になってほしいものです。

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