青春は密|兵庫県のパナソニックリフォームクラブ|八幡コーポレーション

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青春は密

こんにちは。営業の清水です。

灘のけんか祭り、今年は3年ぶりの開催となりました。どの村も充電していたパワーが炸裂、といった感じで大盛り上がりでした。

 

 

今年、私が特に注目したのは、木場独特の「お迎え提灯」。幟に続く20本の提灯が屋台登場の躍動感を高めてくれます。

この提灯の持ち手が、なんと地元の中学生の子たちなんです。みんな生き生きと元気よく活躍する姿に感動し、一瞬自分の中学生時代と重ね合わせてしまいました。

こんな風に地域の大人たちとイベントに参加する事なんてなかったなぁ、羨ましい青春時代だなと。

青春といえば、甲子園で初優勝の仙台育英高校、須江監督のインタビューを思い出しました。

「“青春って、すごく密”なので、でもそういうことは全部『だめだ、だめだ』と言われて、活動していても、どこかでストップがかかって、

どこかでいつも止まってしまうような苦しい中で、でも本当に諦めないでやってくれた」

祭りの様子を見ていて思いました。

おそらく3年ぶりに再会した人たち、とても楽しく盛り上がっていました。

楽しいこと、思い出に残ること、うれしいこと、感動…など、それらは全て密なんでしょう。

まだまだこれから、もっとたくさんの密が再開されますように。

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