お施主様のご厚意により9月23日(土)・24日(日)三木市別所町にて建築中の家をご見学いただけます。
今しか見られない家の骨組みや断熱材をご確認ください。
開催日:2023年9月23日(土)・24日(日)
時間:①10:00~ ②13:00~ ③15:00~ 【予約制】
場所:三木市別所町
予約:要 申込フォーム→こちらをクリック
中を見れば、品質が分かる
八幡コーポレーションの構造見学会では、構造体・断熱材・防水処理など、『完成したら見えないけど一番大事な部分』を惜しみなくお見せいたします。
建築後の安心感は、構造を見てこそ得られます。
1. テクノストラクチャー工法
今、テレビCMでも話題のテクノストラクチャー工法!
パナソニックが開発した「木」と「鉄」が融合した耐震住宅。
地震に強い、テクノストラクチャー工法の特長
木と鉄の複合梁「テクノビーム」
テクノビームは、H型鋼を集成材で挟んだ複合梁。
H型鋼と同じサイズの木製梁と比較すると、曲げ強度は約3倍。たわみ量は1/4以下という優れた性能を誇ります。たわみなどの長期荷重による変化もありません。
強い家を支える強固な構造部材
柱と梁は、ほぞ金具とドリフトピンでがっちりと接合します。
一般的な接合金具を使用した場合と比べ、柱の引き抜き強度は約3倍です。
地震後の暮らしを考えた耐震等級3
建築基準法の耐震基準の1.5倍の地震力に耐える、耐震等級3が標準仕様。
耐震等級3は、消防署など災害時の重要拠点を建てるのと同等の強さです。
全邸で構造計算を実施
パナソニックが一棟一棟すべての構造計算を行い、災害のダメージを事前検証することで、大地震や台風・豪雪などに耐える信頼度の高い設計を行っています。
構造計算の保証書を発行します。
388項目の災害シミュレーション
家の強さを科学的に確認する「構造計算」を1棟1棟実施。トータル388項目もの緻密な強度チェックをクリアし、強さが立証された家しか建てられない仕組みをとっています。
2. セルローズファイバー
自然素材(シックハウス対策)
セルローズファイバーは天然の木質繊維系断熱材です。
VOC・ホルムアルデヒドが使用されていない、JIS最高等級のF☆☆☆☆を取得した安心の建材です。
吸音効果
木質繊維の絡み合いが空気の層をつくり、熱や音を伝えにくくします。
隙間ができない吹込み工法のため、断熱だけでなく防音効果にもすぐれており、素材そのものに湿気を吸放湿する機能があり、結露防止の効果もあります。
セルローズファイバーで作った実験箱の中に100dbの防犯ブザーを入れてフタをすると、54dbまで吸音されました。
54dbは日常会話程度の音の大きさです。
プロによる安心の施工
セルローズファイバーはメーカー登録施工店の専門スタッフが施工。
断熱のプロフェッショナルの手によるしっかりとした施工で、家の快適な断熱性能を保証します。
3. 高気密住宅
家を高気密化にすると、建物本体の断熱性能も発揮できるようになります。
それにより冷暖房の効率が上がり省エネルギーで過ごせるため、光熱費の節約にも繋がります。
基礎の立ち上がり内側に断熱材を貼り付け、気密性を確保することで、暖かい家となります。
外周の構造用面材の継ぎ目には気密テープを貼り、気密性を上げています。
C値=相当隙間面積(㎠/㎡)
C値とは、住宅の気密性能を表す数値です。
建物全体にある隙間面積(㎠)を延床面積(㎡)で割った数値で、数値が小さいほど気密性が高いと言えます。
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●八幡の標準C値:0.5㎠/㎡以下
C値0.5は、延床面積100㎡あたりハガキ約0.34枚程度の隙間しかないと意味します。
●気密測定
気密性能に自信があるからこそ、ご要望に応じて気密測定を実施します。
●気密性能試験結果
気密測定を行った方には、気密性能試験結果を発行します。
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