福岡旅行の思い出
こんにちは、営業設計課の岡部です。
新型コロナウイルスの影響で、なかなか旅行に行くことができないので、
1年前の福岡旅行で見た建物のご紹介をしようと思います!
こちらは福岡タワーです。
全長234m、日本一の海浜タワーで、8000枚のハーフミラーがタワーを輝かせていることから
「ミラーセイル(光り輝く鏡の帆)」とも呼ばれています。
正三角柱のタワーでとてもシャープな印象を受けました。
福岡タワーは震度7の地震や風速63m/秒の風に耐える設計がされているため、
大地震や海からの強い風にも耐えることが出来るそうです。
高さ123mの展望台からの景色です。
福岡市と博多湾を一望することが出来ました!
写真中央の海に浮かぶ建物マリゾンは、海上に人工地盤を設置したウォーターフロント施設で、
商業施設やチャペルを備えています。
鮮やかな屋根と真っ白な壁が青空に映え、異国情緒を感じることが出来る建物でした!
福岡タワーやマリゾンの位置するシーサイドももちエリアは、2010年にアジア都市景観賞を受賞しています。
私も素敵なまちや家づくりに携わることができるよう、様々な建築を見て学びたいと思います!