2025年5月16日|兵庫県のパナソニックリフォームクラブ|八幡コーポレーション

上質なくつろぎ時間を叶える、こだわりのリノベーション

30年を迎え、水廻り設備の取り替えや外装のリフォームを検討されていたO様。LDKと使っていない和室を一部屋にして広々としたLDKにすること、足を伸ばしてリラックスできる1坪のお風呂が叶えられる間取りを希望されていました。そこで、水廻りの配置を大きく変え、LDKと水廻りをゆったりと使っていただける間取りをご提案し、全ての仕様にこだわっていただいたことで、上質なくつろぎ空間が完成しました。

 

【ポイント①】くつろげる上質なLDK空間
元の間取りには使っていない和室があったことで、リビングダイニングが狭く、空間を有効に活用できていませんでした。今回、和室とLDKを一部屋にするにあたって、リビングを広々と一階の中心に据えた間取りをご提案。お手持ちの75型のテレビを見ながら、ゆったりとくつろげるリビング空間に生まれ変わりました。
また、水廻り設備を一新するにあたり、キッチンは高級感あふれる「Lクラス(Panasonic)のブラック系のキッチンに」という明確なご要望がありました。そこで、主役級のキッチンと、ホームシアターのようなテレビまわりが引き立つように内装をコーディネート。落ち着いたシックなカラーで統一しつつ、壁面のアクセントタイルや石目調のフロアなど上質感のある素材をミックスさせることで、ワンランク上のモダンなLDK空間に仕上がりました。

【ポイント②】間取りと収納計画の見直し
キッチンの通路幅が狭く、パントリーが無かった以前の間取り。通路幅に余裕を持たせ、キッチンのすぐ隣にパントリーを設け、スムーズな動線を実現しました。パントリーには、生活感のある冷蔵庫からキッチン周りのストック品まですっきりと収納できます。
収納は階段下と和室の押入のみと限られていましたが、リビングの各所に必要な収納を設けることで、使いやすさが向上しました。
水廻りの配置を大きく変えたことで、お風呂だけでなく洗面室も一坪を確保。収納量も増え、部屋干しも可能な余裕のある空間になりました。

【ポイント③】こだわりの照明計画で上質な空間を演出
照明にこだわり、間接照明を効果的に活用することで、くつろぎの空間を実現しました。テレビの両サイドは間接照明を用いることで、テレビまわりの明るさを確保しつつ、アクセントとなるモダンなタイルがより一層引き立つように。テレビ収納の下部にも間接照明を用いることで、フロート感を演出しました。
キッチンはカップボード側に間接照明を用い、手元はスタイリッシュなガラスのペンダントライトを採用。キッチンの高級感をさらに引き立てました。
また、リビングの照明は調光・調色が可能なものを採用しているため、リラックスしたいときや時間帯に応じて最適な明かりで過ごしていただけます。
トイレにはO様がお気に入りの水面のようなゆらめきの明かりが印象的なペンダントライトを採用。O様のこだわりが光る空間になりました。
念願の一坪のお風呂にも調色可能な照明を採用し、よりリラックスできるバスタイムを叶えられました。

<リフォーム情報>
■建物:戸建/鉄骨造
■竣工年:2024
■家族構成:一人暮らし
■採用商品:
 キッチン(Panasonic Lクラス)
 システムバス(Panasonic ビバス)
 洗面台(Panasonic ウツクシーズ)
 トイレ(Panasonic アラウーノS
 床材(Panasonic ベリティスフロアー)
 建具(Panasonic ベリティス)
 玄関ドア・サッシ(YKK ap

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