2022年12月17日|兵庫県のパナソニックリフォームクラブ|八幡コーポレーション

※イベントは終了しました 12/23~26【姫路市別所町】構造見学会

今や家は、夏は涼しく、冬は暖かいのが当たり前の時代。

新築をお考えであれば、断熱材について知ることは必須です。

 

八幡コーポレーションの家は、高性能住宅を建築するためにセルローズファイバーという断熱材を使用しています。

 

セルローズファイバーの性能は以下の通り。

 

このたびセルローズファイバーを使用している現場で、断熱材が見られる構造見学会を開催します。

 

 

セルローズファイバーの特長

セルローズファイバーは断熱性が高いだけではありません。

優れた特長のほんの一部を紹介します。

①自然素材

セルローズファイバーは木質繊維系で、人に優しく健康的な断熱材です。

VOC・ホルムアルデヒドが使用されていない、JIS最高等級のF☆☆☆☆を取得した安心の建材です。

 

②吸音性能

吸音性能に優れたセルローズファイバーは、外部の音をかなり軽減します。

内部の音も外に漏れにくいので、ワンちゃんや小さいお子様がいる場合でも、ご近所を気にせず安心して生活することができます。

 

そんなセルローズファイバーの吸音性能を、現場で体験いただけます。

実際に体験すると、他の断熱材との違いに驚きます!

 

3つの断熱材比較

セルローズファイバーは他の断熱材と何が違うのでしょうか。

3種類の断熱材と比較してみましょう。

①セルローズファイバー

②グラスウール

③ウレタンフォーム

の順に解説します。

 

セルローズファイバー

 

燃えにくい加工(難燃性)

ホウ素という人体に無害の成分で、燃えにくい加工が施してあります。

 

吸放湿性がある

古紙を主原料としたセルローズファイバーは、木材と同じように、周りの湿度環境に応じ吸放湿してくれます。

 

高価

断熱材の加工過程が多く、施工技術も必要なため高価な断熱材です。

現場で施工された本物の断熱材を見ることで、『八幡コーポレーションの家が暖かい理由』が分かります。

またとないこの機会に、断熱材の勉強に是非お越しください。

 

 

グラスウール

 

燃えにくい素材(耐火性)

ガラス繊維から出来ているので燃えにくい素材です。

 

湿気に弱い

綿状で湿気を含みやすく、沈下の原因になります。そのため、湿気対策をしっかり施すことが重要です。

 

安価

一般的によく使用されている断熱材ということもあり、価格が抑えられています。

 

 

ウレタンフォーム

 

燃えた際に有毒ガスが発生する危険

発泡材にフロンが使用されているウレタンフォームがあり、万が一の火災時に有毒ガスが発生する危険があります。

 

湿気に弱い

連続気泡の軟質発泡ウレタンは、スポンジのように水や空気を通過させるため、湿気に弱いです。

 

高価

施工に専門技術が必要なため高価な断熱材です。

ただし他の断熱材と比較して、熱伝導率が低い(=熱を伝えにくい)ため、断熱性の向上につながります。

 

構造見学会 詳細

▼ご予約はこちらから

https://works.yht8.co.jp/event/8324/

 

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