2021年4月26日|兵庫県のパナソニックリフォームクラブ|八幡コーポレーション

DIYの基本テクニック①

【アンティーク調に塗装する】
新しい白木の素材を、古びた味わいのあるアンティーク調に塗装してみましょう。
100円ショップで買った木箱やフォトフレームなども、
味わいのあるアンテリア小物にイメージが一新します。


①白木の素材を用意する

白木の空き箱など、素材は何でもOKです。
もともと塗装してある物なら、上塗りだけでアンティーク調に変えられます。

②下地塗料を塗る

ステインまたは水性塗料などで下地に色をつけます。
塗装する時は、換気に気をつけましょう。

③上塗りの塗料を塗る

下地が乾いてから、白など、明るい色の塗料を重ね塗りします。
キレイに塗ってしまわずに、下地が見えるくらいにわざとムラをつけて塗ります。
塗料は扱いやすい水性塗料がおすすめです。

④表面をサンドペーパーで磨く

塗料が乾いたら、表面をサンドペーパーでこすり、
下地の色がうっすらと見えるくらいまで磨きます。
箱の隅や端ほど、下地の色がよく見えるように磨くとよいでしょう。

⑤完成

古びた印象のアンティーク調の箱になりました。

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