カッティングボードでつくる 持ち手付収納BOX|兵庫県のパナソニックリフォームクラブ|八幡コーポレーション

くらしのアイデア

カッティングボードでつくる 持ち手付収納BOX

木製のカッティングボード(まな板)は、実はDIYに使いやすい素材の一つです。
板材と組み合わせれば収納ボックスが作れます。
水性塗料などで着色し、オリジナルの小物入れをつくってみましょう。

<用意するもの>
●木製カッティングボード 2枚
●板材(サイド用)6枚
●板材(底用)1枚
●木の丸棒
●水性塗料
●ワックス(またはステイン)
●木工用ボンド
●釘


カッティングボードに着色する

 

カッティングボードに水性塗料を塗ります。
両面、側面にも塗り残しがないように丁寧に。


②側板はワックスで自然な風合いに

側板はナチュラルな仕上げになるよう、ワックスで仕上げています。
少し使い込んだような色味になり、木目が自然な風合いで残ります。
ワックスを塗る時は、使い捨てできる木綿布などを使うと後始末も簡単です。

※油性の場合は特に換気に気をつけましょう。


③丸棒に着色する

取っ手の丸棒はアクセントになるように水性塗料で白く塗装します。


④カッティングボードと底板を木工ボンドで接着

釘打ちの前に木工ボンドを塗布します。


⑤カッティングボードと底板を釘で固定する

板の下に台などを置いて、釘打ちします。


⑥側板をつける

側板も木工ボンドを塗布したうえで、釘でカッティングボードに固定します。


⑦完成

 

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