読書の秋に!オススメの本を紹介します
こんにちは!姫路くらしの駅店の毛利です。
今回は『チーズはどこへ消えた?』を紹介します。
随分前の本なのですが、最近になって本屋に寄った時に気になって購入しました。
二人の小人と二匹のネズミがいて、いつもそこにあるはずのチーズが突然無くなり、
その出来事にそれぞれがどういう行動していくかという事が描かれています。
環境の変化にどう対応するか、自然と身の回りの事と重ねて考えてしまいます。
変化に対応する為に頭では何となく分かっていても、実際はなかなか行動に移す事が出来ない。
この本を読むと変化を恐れず自分がどういう行動をとって行くべきかを考えさせられます。
本は薄くてあっという間に読めるので、本を読むのが苦手な人にもオススメです。
続編に『迷路の外には何がある?』もあるのでこちらもあせて読んでみては!